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長生蘭の植え替え

今日は長生蘭の植え替えをしてみます。
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用意する物は道具は、ハサミ・ピンセット・筒位ですかね。
P1050013.jpg P1050014.jpg

長生蘭は富貴蘭と違い根が細く沢山ありますので
鉢にくっついている事が多々有りますので、端から徐々に剥がしてみましょう。
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鉢から取れたら、ピンセットで水苔をピンセットで取っていきましょう。
縦方向にピンセットの足部分を使ってちょっと大雑把に取っていきます。
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苔が取れたら、株分けをしてみます。
矢がくっ付いている所を見てバラバラにならない所を見極めて
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ブチッ!っと
うまく2株に分かれます♪
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それでは植え替えをしていきます。
ある程度の長さの水苔を2束集めておく
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今度は筒に水苔をマッチ棒の様に巻きつけ
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グラ付かないように綺麗に根をマキマキ
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そしたらチョット長めの2束の水苔を左右から襷掛けして
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根を綺麗に隠して、芯棒をスポッ!
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抜いたらそのまま鉢に収めます。
端をピンセットの背の部分を使って綺麗に入れておきます。
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名札を差したら、出来上がりです♪
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富貴蘭の鉢

富貴蘭の鉢について紹介してみようと思います。

鉢は作場環境に適した物を使うことで、良株を作る条件の一つです。

例えばコチラ→ P1040910.jpg 縦に穴が空いている鉢。
見た目的にはチョット・・・な感じですが通気性の良いプラスチックの鉢です。
作場環境があまり風が通らない所で作っている人向けですね。

次はコチラ→  P1040911.jpg 斜めに切れ込みの有る鉢。
見栄え的には中々格好いいです。通気性の非常に良いプラスチックの鉢。
コチラも風のあまり通らない作場で、作るのに適していますね。
  
次はコレ!→  P1040913.jpg 胴周りに小さい穴が4つ空いている鉢。
この鉢は当園でも使用しているプラ鉢です。見た目的にはもっともスタンダートな格好です。
水持ちが良いので風通しの良い作場環境で適しています。

今人気の →  P1040912.jpg 素焼きのラッパ鉢です。
通気性に優れていて余分な水分を鉢が吸収してくれるので
水やりの管理がうまく出来ない方などにもオススメです。
難点は根が張り付いてしまったり、緑苔が付いたりして汚れてしまう事ですね。

コチラは →  P1040915.jpg スタンダートの黒の楽焼鉢です。
コチラも当園で使用しています。光沢の有る黒鉢は蘭を引き立たせてくれます。
水はけが良く作にも適していますが、ちょっとお高いです^^;

そして  →  P1040916.jpg 錦鉢です。
楽焼きの鉢に、職人さんが1つ1つ手書きで書いている為お値段もなかなかです。
基本的には展示会などで魅せる為に植える鉢ですが、黒楽と変わらない性能があります。

おまけ  →  P1040917.jpg ちっさ!!コレでも錦鉢です。
こんな大きさだからこそ絵を描くのに手間が掛かるので普通の錦鉢クラスのお値段します。
極小型の珍品なんか植えたら目を引くと思います♪
作るのが大変過ぎて製作者が作るのを嫌がっているのでかなり数が少ない鉢です。


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富貴蘭の管理 〜水掛編〜

この管理方法は当園(静岡市)にあった方法です。
基本的な管理の仕方は何処でも同じですが、あくまで参考程度に読んでみて下さい。

〜水掛け〜

富貴蘭は本来、木の上などに着生している蘭です。
木の上に着生しているという事は、雨が降ったときなどにしか水分を取れないと言う事です。
遵って草花の様に毎日水分を必要とする植物では無いのです。


水苔植えで栽培している物は、大体3〜5日に1回の割合で大丈夫です。
目安は蘭が植わっている水苔を触ってみると分かります。
鉢の表面に出ている部分を触って乾いた!と思って水をあげてはダメですよ。
鉢底の穴に指を入れて乾いていたら水をたっぷりあげましょう♪
P1040918.jpg  P1040919.jpg


ですが、乾いた水苔と少し古い水苔はなかなか水分を吸収してはくれないんです。
水を掛ける時は、一回湿らせる程度にあげてから、少し時間を置いて再度あげるとキチンと染込みます。

または、バケツに水を入れ、蘭をザブっ!っと浸けてしまっても良いです。
P1040909.jpg

当園では後者の方法で水をあげています。時間帯は夕方位が好ましいです。


基本的には乾いたら水を掛けるの繰り返しで良いのですが
冬場だけは少し水を控えめにして下さい。
富貴蘭は冬は冬眠状態になる為、殆どと言って良いほど水を必要としません。
気温が低い上に冷たい水を掛けすぎてしまうと、根がやられてしまいます。
でも生きている以上は水分を必要としますので、『まったくあげない』のでは枯れてしまいます。
5〜7日置き位に1回ササー!っと水を掛けてあげてくださいね。



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石斛(セッコク)とは

石斛(セッコク)とは、山や川などの岩場や樹木に着生している着生蘭である。

玉 仙  鬼笑緑点花  浮 立

花型も様々で、香りも良い可愛らしい花を咲かせる植物。

水分を殆ど必要としない為、栽培は比較的楽な植物だ。


よく「木斛(モッコク)」と「石斛(セッコク)」は違うなどと言う人が居るが

どちらも同じ植物で、木か、石に着生していると言うだけの事である。



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長生蘭とは

長生蘭とは、石斛(セッコク)の別名である。
a 058  京丸牡丹  犬丸胡蝶
  

富貴蘭同様、斑入りや形変わりを選別し、名前をつけて栽培するに至った物を長生蘭と言う。

江戸時代、大名などの上級武士に愛好家が多かった富貴蘭と対照的に

長生蘭の愛好家は公家と町人に多くいたと言われている。

中国地方では漢方薬として使用されることもあると言う。



Wikipediaより文選



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